2022/09/09 23:43
週末の夜の家時間は、銅マグで飲みたい"モスコミュール"!
モスコミュールは、代表的なクラシックカクテルの一つです。
カクテル名は”モスクワのラバ”
名前の由来は諸説ありますが、キーワードとして、
・モスコ(たまにモスコーとも言う)はモスクワ=ウォッカの名産地ロシアの首都
・ラバ=蹴りが強力=飲み口に強力がある
が連想されたものというのが主流です!
作り方かんたん、家にあるものだけでできる、なのに本格的なカクテルです!
必要な材料:
ウォッカ
ジンジャーエール
(またはジンジャービア)
ライム(お好み)
ミント(お好み)
必要な道具:
ペットボトルのキャップ
スプーン銅のマグカップ(最重要)
作り方:
①銅製マグカップに氷を入れる②お好みでカットしたライムを絞り入れる③お好みの量のウォッカを注ぐ 市販のペットボトルのキャップ4杯分が目安
*ボトル容量不問でキャップはサイズ均一
1杯約7ml④ジンジャーエールを縁まで注ぐ
*本格派はジンジャービアでもOK⑤スプーンで混ぜる⑥最後はお好み
カットライムやミントを添える
とより雰囲気出ます!
もちろん、何も飾らなくてもOK!
ところで、どうして銅マグを推すのか??
元バーテンダーのショップオーナーによるうんちくです…
少し本格的なバーに行けばモスコミュールは一般的に銅マグで提供されます。
それはなぜか?
モスコミュールというカクテルが生み出されたタイミングに合わせ、
このカクテルをマグカップで売るというコンセプトで流行らせようと某ウォッカブランド(ス●ノフ)が戦略を立てた。
実際この計画は大成功したといえます。
または
モスコミュールの作り手の恋人の父親が銅マグ製造会社を経営していたから、PRのためにマグカップを使った。
という説もあります。
どっちかというと後者の方が面白い理由ですね!
ちなみにモスコミュールは1940年代にアメリカLAのバーでジャック・モーガン氏が作り出したと言われています。
とにかくテイストや雰囲気に銅マグは間違いなく合ってますね!
センスありです。
なんといっても保冷効果のある銅ですから、ガツンと効いたジンジャーの清涼感が飲むごとに楽しめるわけです!
それに銅マグなら、お酒の気分じゃない日のノンアルコールカクテルでも雰囲気満点です。
ウォッカを省いて絞ったライムにジンジャーエールを注ぐだけでも、まるで本格カクテルの味わいに!
ということで、持っておきましょう、銅のこっぷ!
“100万に1つの夜”で厳選販売しています。
それから素敵な秋の夜長を楽しみましょう😄
週末にかんぱい!