2023/10/30 10:00
*本記事は"100万に1つの夜"運営会社:アルマトレード株式会社で投稿されたブログの引用です♪
デスクワークが長い人や電車での通勤時間が長い人、運動不足の人!
疲れて帰宅して時間もなくて疲れているので、そのまま寝てしまっていたら、要注意です⚠︎
気持ちはわかりますが体が凝り固まったままで寝ると、寝返りも打ちづらく体の負担が増すばかりです!
また、血流が悪い状態なので深い眠りにスムーズに入っていけません。
そんな方はほんの数分でいいので夜眠る前に、ストレッチすることをオススメします♪
その理由は以下の3点です。
▶︎緊張や凝りがほぐれる
ストレッチをすることで、長時間同じ姿勢をしていることで固まった体の凝りや緊張がほぐれます。
その他にもストレッチには体の可動域を伸ばす、怪我の予防、疲労感の回復、などがあります。
▶︎血行促進
血流がよくなり酸素や栄養が身体中に十分に行き届き、よく休めるようになる。
筋肉の痛みやコリの解消にもなります。
▶︎副交感神経優位のスイッチになる
脳内にアルファ波が増加し、身心のリラックス効果を生む副交感神経が活性化しはじめます。
副交感神経は自律神経の2つある神経のうち、リラックスモードにする神経です。
早速今夜からやってみましょう♪
では早速ストレッチを行うには、どんなことに注意すればいいでしょうか?
まずおすすめのタイミングですが、睡眠前の15~30分前に行うのがいいとされます。
部屋の照明は暗めにして、静かな音楽を流したり、アロマを炊いたり、落ち着いた雰囲気を作りましょう♪
ポイント
・あまり体を動かしすぎないようにする
・リラックすることを意識して、筋肉を伸ばしながら深呼吸をするようにする
・痛みを感じる手前程度の伸びにする
体が交感神経優位(活動的)になってしまわないように注意です⚠︎
どんなストレッチをすればいいの?
昔体育の授業で習ったような、アキレス腱を伸ばしたり体を前に伸ばしたりするレベルで十分です。
おすすめは、腕を頭の上に伸ばし手を組んで思いっきり伸びるポーズです(1の字に思いっきり伸びる)。
自分の好きな動作を探してみてください♪
眠りのストレッチで HAVE A GOOD SLEEP♪